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ソロ1stはストリーミングでPVを観たものの散漫すぎ、イマイチ食指が動かなかったのだが、このアルバムはジャケからして買う気にさせる。単純に美しい。

そしてサウンドのソリッドさも、いらないものをそぎ落とした「引き算」の結果なのだろうか。焦点がはっきりとシェイプアップされている。そんな美しさ。

相変わらず喉を裂くような唸り・叫びもあるが、なんとなく可愛らしさも感じる。シンガーとしての成長も含めて、fra-foaの2ndで達成できなかった新境地をようやく切り開いたと言えるだろうか。

タイトルトラックはじめNY録音の楽曲のハマり具合は、やはり彼女が消費商業文化的側面の強い国内のメジャーシーンというフィールドには合わないことをはっきり示している。そのバックを支えるミュージシャンも安定しつつエッジの効いたプレイを聴かせてくれ、総合的に「ロックとしての」完成度が高い。その意味では60~70年代初頭のロックに近い感覚だ。つまり大好物って訳。一時期はかなりのヘビロテだった(子どもたちが「相対形」を覚えるくらい)。

実際、ラスト「pendium」の優しい歌と美しい音像は、一聴して”子どもたちにも聴かせてやりたい曲”だと思った。こんな優しい三上の歌はこれまで聴いたこともない、とても愛らしくて暖かな輝きを放っている。これが萌えなのか・・・(?)

こういう原初的な感動を呼び起こす、情感にフルに訴える作品というのは、多くを語ることが出来ない。とにかく聴いてくれ、としか言いようがない。参考にしてもらうなら、レビューが赤旗日曜版に載ったということが特筆すべき出来事だ。分かる人にはわかるだろう。

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テーマ : 日本のロック

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