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二十世紀葬送曲

二十世紀葬送曲

1999年といえば、ノストラダムスの予言。大人になる途中で忘れてしまっていたが、和嶋慎治(Gt.)はずっと信じていたとかいないとか。

さておき、バンド漬けで新譜のチェックなどほとんどしていなかった当時、店頭でふと見つけた人間椅子の新作だった。帯に書かれた”メルダック”の文字。一瞬レジに向かうのを躊躇したものだ。

バンドブームが去り、何年になるだろう。ブレイクビーツ、ミクスチャーヘヴィロック、デジタルハードコア、ポストロック。テクノロジーの進化と多様化する世界を象徴するポップミュージック界で、椅子のようなバンドの居場所がメジャーにあるとは思えなかった。

カート・コバーンの発言でブラック・サバスの再評価が進んでいたとは言え、そんなこととは無縁の地平にいる彼らの音楽性は、本来アンダーグラウンドの要素が強い。インディー作品を聴くことでその思いを強くしており、メジャーに乗ることで創造性がスポイルされてしまうのでは、と不安だった。

ところが結局、蓋を開けてみればいかにも椅子らしい佳曲揃い。その点は素直に嬉しかった。むしろ、メジャーだのインディーだの、そんなことに左右されない創造性を見せつけたともいえるだろう。

ただし、あからさまに低音を強調した”ヘヴィ”サウンドは今でも不満。これも時代のせいだったのだろうか?嫌いではまったくないが、いまだに聴くたび複雑な気分になる。

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テーマ : ハードロック

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