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未来浪漫派

やっと書けた。

もうね、チビが生まれて忙しくなってアルバム一枚ゆっくり聴く時間が取れなくなったってのもあるけど、「印象が薄い」。これが半年近く掛かった一番の原因なんじゃないかと思うわけだ。

2枚組ベストの新曲にも表れていたように、曲展開は複雑だしメタルというよりもブルース混じりのハードロック風味が強い。でクリムゾンからの影響でしょ、そこはかとなく文学チックな和嶋慎治(Gu./Vo.)の歌詞に、ちょっとおバカな鈴木研一(Ba./Vo.)の歌詞でしょ。モロ人間椅子の世界だし、曲の練りこみも前作より上で良い感じではある。

ただ、変に垢抜けたと言おうか、ここまでやってきた年輪がそうさせていたのだとすると複雑なのだが。

うまい言葉が見つからなくて区労したんだが、出汁はたっぷり出てるんだけど澄んでいるというか、雑味が少なすぎる。普通料理では余分な雑味は無い方がいいんだけど、それはフレッシュな素材をたくさん組み合わせて作るものなわけで。基本鈴木研一と和嶋慎治の2人しか素材が無い彼らは、むしろ焼酎やウィスキーに近いんじゃなかろうか。

だからもっと泥臭く、悶々としていていいんじゃないのか。

もろレインボー/パープル風の「赤と黒」は、ナカジマノブのキャラクターとも合わせて"ご愛嬌"と受け取れるが、それはそれだけの力量と積み重ねがあってこそ。駄洒落シリーズ「冥土喫茶」とかもほとんどファンサービスの領域。質が高いからと一見さんに薦める場合にはこの辺が高い敷居になりそうな気がする(もう少し批評性が高ければ思いきれるんだけど)。

まぁ歳も歳だし、そう安定してる生活でもなさそうだし、世間に揉まれる中で丸くならざるを得ないってこともあるんだろう。その辺は大いに共感する。そんななかでよくぞここまでモチベーションを維持してやってるということにはやっぱりエールを送りたい。けどゴメン、「黄金の夜明け」に手が伸びてしまいます、私。

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テーマ : ロック

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